中国地方の流通大手イズミが、広島県廿日市市にプロセスセンターとデリカセンターを建設すると発表しました。日本食糧新聞(2026年10月15日速報、19日付紙面)によると、第三次中期経営計画の「新規SM事業の創造」に基づき、今後の出店拡大に備える拠点で、稼働は2030年春の予定です。投資額や施設規模は、確認できた範囲では公表されていません。
加工や惣菜を担う集約拠点は、毎日の洗浄・消毒が前提の現場です。計画が動き出す今は、壁と天井の仕様を考える好機でもあります。
出店拡大を支える「集約拠点」は、内装への要求が高い
プロセスセンターやデリカセンターのように、複数店舗向けの加工・調理を一か所で担う施設では、一般に稼働時間が長く、洗浄の頻度も高くなります。壁や天井は、毎日の水洗いや薬剤での消毒を何年も受け続けることになります。
設計の初期に決めておきたい、壁と天井の条件
内装は、稼働後の変更が難しい部分です。計画段殴で、次の点を整理しておくと後悔が少なくなります。
- 表面が平滑で、汚れが残りにくいこと
- 継ぎ目が少なく、目地に汚れや水が溜まりにくいこと
- 洗浄・消毒を繰り返しても傷みにくいこと
- 将来の増設やレイアウト変更に、工期を抑えて対応できること
パネラマが応えられるポイント
パネラマは、金属の表面材を使った内装用パネルです。表面が平滑で拭き取りやすく、目地は表面材と同じ素材のカバーで覆う構造のため、衛生面を重視する現場に向いています。規格パネルなので、新設はもちろん、将来の増設や改修でも工期を読みやすい点も特長です。
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出典:日本食糧新聞電子版「イズミ、広島県廿日市市に新工場を建設 30年春稼働予定 供給能力を強化(速報)」(2026年10月15日)、同「イズミ、広島県廿日市市に新工場 30年春稼働開始予定 供給能力を強化」(2026年10月19日)。情報は2026年10月20日時点のものです。
